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渦巻き銀河M33が肉眼で見えた!

渦巻き銀河M33が肉眼で見えた!

小口径&銀塩フィルムで写す星雲・星団 その9
画像の説明

口径6.5cmの望遠鏡に30倍位をかけてやると、ちょうどこの写真のように見えます。
(写真は生まれて初めて写しました、露出不足です。ポジフィルムを良く見てみると散光星雲らしきものが微かに認められます。)

個人的には、少しおどろおどろしいような、不気味な印象もあります。

アンドロメダ銀河の様に中心が煌々と明るいという事はなく、全体的に光芒が淡く拡がっている印象で、アンドロメダ座β星を挟んで対称するこの2つの銀河、中々面白い間柄です。

M33さんかく座銀河が見える僕の行きつけの水石山という山は、いわき市の中心から西へ10キロぐらいの所にある標高800m近い阿武隈山地にあります。
僕の自宅からは車で20分から30分位で行けます。

原発事故の影響は左程でもなく、空間放射線量は0.1μsv/h未満なのであまり心配なし。
春風が吹く頃は芝生の広がる丘に野生の馬が駆け巡り、遠く太平洋を眺める事ができるところ。

肝心の天体観望ポイントは頂上近くの駐車場です。
東北東~南南西の高度15度位までは光害の影響が著しいですが、それ以外はかなり条件の良い空を楽しむ事が出来る所なのです。

西~北北東にかけては、ほぼ真っ暗に近い空を堪能出来ます。

空の条件を試す指標として昔から言われるM33ですが、肉眼で充分に確認できます。
ただし、僕の視力は2.0以上、しかも天体を見るのが得意な目のようでちょっと参考にはできないかもしれませんが、恐らくは8割位の方がM33を肉眼で見えることが出来るのではないでしょうか?
(視力=解像力、暗いものが見える能力には全く関係しませんので‥)

星図と照らし合わせると、7等星までは確実に見えます。

この時期、他に肉眼で確認できる主な天体(あまりに有名なものは除く)

  • M81銀河(これが冬に見えるのは北北東の空に恵まれている証拠)
  • M34~38、M41等の散開星団
  • バラ星雲(高度40度以上で‥、条件次第で結構見えてしまう。)
  • もう少し前までは夕刻西空30度までで、余裕で北アメリカ星雲
  • ペルセウス二重星団ははっきりと二重星団であることがわる(星雲状ではなく)

大体の目安は付くと思います。
冬の天の川もとも座上部までOK。小口径でM93は好対象だと思います。

このブログをお読みになった方、是非、一度水石山で楽しい観望をしてみてください。

 撮影日:平成25年1月6日 水石山
 レンズ:高橋製作所TS65P(セミアポ65mm×500㎜ F7.7)
 架台:高橋製作所P-2型&HD-4ノータッチ
 カメラ:ミノルタSRTスーパー
 フジプロビア400X 15分露光

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